ちょっと寄り道・・・。

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2015年 06月 25日 ( 1 )

三日月と星

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6月18日から、イスラム教のラマダン(断食月)が始まって、1週間。
まだくさらず、元気に生活しています(笑)。

変わった事と言えば、公共の場での音楽が消えました・・・大きな音で音楽を聴いたり
してはいけないからです。プールは辛うじてオープンしていますが、寝そべるための
チェアーがなくなりました・・・人前で肌を見せない方が良いからです。
レストランは、日中はクローズ。ホテルのレストランは、オープンしていますが、
しっかり囲いをしており、決して中の様子が見えません。パンやケーキを売る
カフェは、囲いをしており、何を売っているのか全く見えません。フードコート等も
すべてクローズです。公共の場での飲食は禁止だからです。どの会社も断食をしている
モスリム用に、終業は午後の2時です。2時~3時頃には、スーパーに、サラリーマンが
溢れています。レストランがクローズなので、テークアウトの食べ物を買うためです。
ショッピングモールでお買い物をしていると、カフェでコーヒーも飲めない、
レストランもすべてクローズとなると、なぜか?コーヒーが飲みたくなって、
お腹もすいてきます。ダメと言われるとついつい・・・不思議です。


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目につくのは、隣のマリーナモールも、モールオブエミレイツも、
ショッピングモールのメインエントランスのデコレーションは、三日月と星なんです。
どうしてなのか?気になって、ちょっと調べてみました。

イスラム教にとって、三日月は発展(進歩・未来)を意味し、星は知識(光)を意味する、
イスラム教の象徴なのです。砂漠の民にとって、太陽は、暑く厳しく照りつける脅威・敵であり、
月は優しい光で人々を導き、星が方角を示すと言われています。
国旗に三日月と星を使っているイスラム教の国は、たくさんあります。
(トルコ・パキスタン・ウズベキスタン・アゼルバイジャン・アルジェリア・チュニジア・マレーシア等々)
さらにそれらの国旗には、緑色が多用されています。緑色は、植物・生命の象徴であり、
またムハンマドのターバンの色が緑色であったからとも言われています。
そういえば、三日月がモスクに1つのデザインとして装飾されているのを見たことがありました。
『Ramadan Kareem!!!』

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by josek | 2015-06-25 03:21 | UAE