ちょっと寄り道・・・。

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本のお話

一時帰国するたびに、買って持ち帰る本は、大抵文庫本4冊。
今回は、日本にいる間に3冊読んでしまったので、もう1冊追加購入。
今回の本のチョイスは、冒険心のないありふれたチョイス。

★★『不協和音』大門剛明・・・5冊の本の中で、唯一初めての作家。
三重県出身で京都の大学を卒業、地元関西の事がでてくるせいか、
親しみが湧きました。舞台は京都で、亡くなった父親が刑事である姓が違う
兄が刑事で弟が検事のお話。意外に面白かった、これはTVドラマになるかも。

★★『夢幻花』東野圭吾・・・東野さんの本は、もうあまり読まない様にしているのですが
柴田錬三郎賞受賞・・とあったので、読んでみた。なるほど、「黄色いアサガオ」を軸に
よく考えられているストーリー。この本が、今本屋さんのメインコーナーを占めている理由が
わかりました。

★『宰相』今野敏・・・隠蔽捜査5 警察キャリア竜崎伸也のシリーズ第5作目。
今野さんのこの隠蔽捜査・・面白くてすべて読破中。
しかし、このシリーズ5、デジャブーの様に、どこかで読んだかな?と。家の本をチェック
しましたが、本はなく???。どうして、ストーリーが分かったのでしょうか?

★『ドミノ倒し』貫井徳郎・・・貫井さんの久しぶりの作品。あのデビュー作;『慟哭』を
超える作品はないだろう~と今まで敢えて読みませんでしたが・・現在読書中。

★『その鏡は嘘をつく』薬丸岳・・・乱歩賞を受賞した『天使のナイフ』は、凄いな~と
思いましたが、その後、ちょっといまいちで『刑事の眼差し』で、復活したのではと。未読。

未だ読めない本・・・。
☆『果てしなき渇き』深町秋生・・・「このミス」大賞受賞作。役所広司さんですでに
映画化もされているのに…読めない。途中で止まってます。
☆『一千兆円の身代金』八木圭一・・・これも「このミス」大賞受賞作。昨年すでに
TVドラマ化しているのに・・。読めないです、途中で止まりました。

このミス・・「このミステリーがすごい」大賞は、宝島社等が主催し、選考委員が
従来の作家ではなく、評論家が最終選考委員を務める。そのせいか?ちょっと
従来の大賞受賞作とは、視点が異なるのかも?しれません・・この読みにくさ(笑)。
本も宝島社出版なので、書店ではコーナーが狭く、意外に入手しにくい。
WEBで買う方が確実・・やっと買った本なのに、途中で読めなくなるのは、極めて不本意。
それでも「このミス」大賞をチェックしているのは、やはり大賞受賞者、
柚月裕子さんと海堂尊さんのせいかな。頑張って読破しないとね・・・。


by josek | 2016-07-10 13:58 |