センテンス・スプリング

「センテンス・スプリング」;今話題の週刊文春が、昨年の8月に電子化して、
電子書籍ストアでの購入が可能になっていたとは、知らなかった~~。
iBooksからのメールで、気がついた。メールマガジンにも登録したんだけど、
まだ電子版を購入はしていない・・さて、いつ購入しようかな~読みだすとずっと読みたくなるので。

「ついつい・・」
一時帰国した時の一番の楽しみが、本屋さんに行く事。
偏った読書の傾向を打破しようと、ちょっと冒険。
『新潮文庫 紅白本合戦』・・・白組 男性に売れた本 VS 紅組 女性に売れた本・・・と。
考えてみれば、どうやって白組・紅組に分けることができたのか?アンケートかな?
考えてみれば、おかしい・・・ついついのせられて・・・買ってしまいました。
白組 1位 伊坂幸太郎さん 『ジャイロスコープ』
紅組 1位 湊かなえさん 『母性』

伊坂さんの本は、友人の間でも賛否両論で、絶対に読めない~と言う人も結構いる。私は
彼の独特のストーリー展開に違和感もなく、読むのは平気だったけれどもそれほど人気がある事が
なかなか納得できず。しかし『死神の精度』を読んだ時に、彼は天才~と単純に思いました。
発想力かな~。やっぱり凄いと思いました。この本は、読んでいて、ちょっとしんどかったです。

湊さんの本、この本を読んで、あの『告白』をすぐに思い出し、あの息詰まる様な語り・・・。
参りました・・・この本もしんどかったです。

冒険第二弾 久しぶりの芥川賞受賞作品 藤野可織さん 『爪と目』
この作品は、芥川賞受賞作品の中で、史上最も怖い作品「純文学ホラー」と言われているそうです。
ホラー作品と言えば、鈴木光司さんの「リング」・・これは、本当に怖かったです。
文字を読んでいて、恐怖の感情が湧き上がってくるなんて。あれ以来、この系の本は読まなかった。
この本に関しては、最近の芥川賞ってどんな作品なのかな~?と、「三歳児」の私が語る~と
あったし、本そのものも薄くて、簡単に読めるな~と安易な気持ちで買いましたが、怖かった~。
何も怖いものは出てきません・・宣伝文句を借りるなら、まさに「生理的な恐怖」そのものでした。

そして、期待の柚月裕子さん「蟻の菜園 アントガーデン」・・これは冒険ではありません。
1月19日に発表された直木賞 惜しくも「孤狼の血」で受賞ならず。
この作品は、発想はいいな~と思ったけど、最後の最後で、えっ~~残念という感想。
やっぱり私は彼女の佐方検事シリーズが好きですね~。先日テレビで上川さんが、佐方検事を
演じていましたが、いまいちオリジナルとは、違った様な~~。私は佐方検事の大ファンです。

と言う事で、今回の一時帰国で買った本 0勝4敗。う~~ん残念!

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by josek | 2016-01-28 15:59 | | Trackback | Comments(0)