ちょっと寄り道・・・。

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映画『Burnt』

映画『Burnt』
監督 ジョン・ウエルズ
キャスト ブラッドリー・クーパー シエナ・ミラー
あらすじ 天才シェフ アダム(ブラッドリー・クーパー)のドラッグと自らの素行の悪さによる転落から、ミシュラン三つ星を目指して奮闘する再出発のお話 in ロンドン。

ここ数年、料理界・シェフを描いた映画が連発していた模様ですが、私は、お料理物の映画は、これが初めて。
ブラッドリー・クーパーのファンなので、彼が出演しているというだけで、この映画を観てしまいました。

まずは、有名レストラン・味にプライドを持つレストランのキッチンというのは、このように・・・
格闘技をしているかの様な、修羅場のキッチンなのか?・・・。凄いド迫力。
そう言えば、日本のドラマ、『天皇の料理番』の中でも、個々のキャリアによって、料理人さんそれぞれに、
仕事が分担されていて、何よりとても保守的でした。海外のキッチンもそうなんでしょう。

ブラッドリー・クーパーとシエナ・ミラーは、アメリカン・スナイパーのコンビ。
彼らが、新作メニューを作り上げるために、何度も試作を繰り返し夜を明かしてしまう・・・。
彼らの武器は、とにかく味覚・舌。これも一つの才能。
お料理に正解はないし、お料理も創造力の産物。それだけに非常に難しいと思う。
お料理だって、一つの芸術作品。私には、ちょっと考えられない世界だけれども。

特に目を惹いたのは、1皿ずつ絵を描いている様な美しい盛り付けのお料理を映すカメラワーク。
一瞬々ですが、一皿ずつドアップで、目を見張りました~。まさに芸術です・・。
そして、キッチンで芸術作品を作り上げる為に奮闘する、まさに命がけのシェフ達の姿。
アダムが次第に心を開き、キッチンで怒鳴りあげてお料理を作るのではなく
全員が一つのチームとして、お料理を作るものなのだと~気付いて、最出発のスタートラインに立ち、
更に上を目指し・・・ゴールがない世界・・果たしてミシュラン三つ星は?・・・。

色鮮やかな素敵なお料理の数々・・・マンネリの夕食をもっともっと工夫しないと~と思わず反省しました。

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by josek | 2015-11-04 01:50 | 映画