ちょっと経済

1958年にアブダビで、1966年にドバイでオイルが発見されて
UAEは、急速に発展する事になったのですが、どうしてドバイだけが
突出して中東のビジネスセンターと言われるまでになったのか?
という事が、ちょっと不思議で・・・。

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1971年にアブダビ(首都)・ドバイ・シャルジャ・アジマン・ウムアルクワイン・フジャイラ
1972年にラスアルカイマも参加して、7つの首長国からなるアラブ首長国連邦が誕生。
その当時のドバイの首長His Highness Sheikh Rashid Bin Saeed Al Maktoumが
UAE経済の多様性を求め、オイルへの依存からの脱却を早々に決断した様です。
オイルの埋蔵量が圧倒的にアブダビに多かったというのも大きな理由だった様です。

その息子のHis Highness Sheikh Mohammed Bin Rashid Al Maktoumが
非常に賢明にその政策を継承し、特にソフト・ハードのインフラストラクチャーの整備が
功を奏し、現在の摩天楼ドバイ市を作り上げたと言われています。
特にTrading,Manufacturing,Tourism この三本柱を中心に成功を遂げました。
物流の中東拠点として、また中東の金融センターとしても確固たる地位を確立しています。
ジュベラリ等にある産業特区、経済特区には、世界各国から企業が集結しており
観光としては、世界で8番目に観光客が多く訪れる都市でもあるそうです。

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先日のGulf Newsによると、政府は「The most sustainable city by 2020」;
2020年まで持続可能な都市を目指すと発表しました。計画としては、特に
太陽光エネルギー、エコ再生、水の再生利用等々環境分野にも力を入れていく様です。
2020年、東京オリンピックと並び、ドバイEXPOも楽しみです。

私としては、20年前のオバQ達;
(カンドーラと呼ばれる寸胴の白色ワンピースを着ているUAEの男性の事)は、
英語がほとんど話せず、その当時の大きな携帯電話を持って、
ふらふらと暇そうに歩いて、カフェでカプチーノを飲んで・・・というイメージでしたが。
今では、欧米の留学先から帰ってきた若い世代の人達が、ビジネスの場に颯爽と現れ
相変わらずオバQですが、流暢な英語を話し、最前線で活躍しています。
20年ぶりにドバイに来て、外見の建物だけでなく、女性のキャリアへの進出もあり
この国は変わったなぁ~と今後も発展するだろうな~というのが、正直な感想です。
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by josek | 2014-03-19 14:46 | UAE | Trackback | Comments(0)